実例紹介
任意整理編
消費者金融5社から総額約250万円の借金があり、借金返済に行きづまって相談に来られたAさん(38歳・飲食店経営)。
利息制限法に従って再計算し、減額になったり、過払い金が戻ってきたりした結果、最終的に177万4,000円-52万2,236円=約125万円が戻ってきました。
状況によって、どの程度減額されるか、戻ってくるかは違ってきますが、5年以上借りていらっしゃる方は戻ってくる可能性が高いでしょう。また、返済がすでに終わっている場合でも、過払い金が戻ってくることがあります。
個人再生編
住宅ローンもあり、その他約450万円の借金があるBさん(49歳・サラリーマン)。
平成2年に住宅を購入するものの、その後会社の不景気によりボーナス・賃金カットなどで当初見込んでいた住宅ローンの返済ができなくなり、借入れを繰り返し、ついに住宅ローンの返済もすることができなくなり、相談に来られました。
自己破産をすると、現在の住宅も手放してしまうので、それだけはなんとか避けたいとのことで検討したところ、個人再生手続を選択することになりました。財産関係、収入と支出のバランス等を確認したところ、再生計画の履行には問題はないとのことで、ご本人の強い協力もあり、必要書類はすぐに集まり、申立てをすることができました。
その後、再生計画の決定が決まり、現在は個人再生履行額として月々2万7,000円と住宅ローンを今まで通り支払うことで住宅も手放さずに借金を整理することができました。
自己破産編
体調不良でアルバイトを休み、生活費のために借金を始めたCさん(28歳、フリーター)。
その後も休むことが多く、手取りも少なくなり、さらに借金を重ねてしまい、現在の状況におちいってしまったようです。利息制限法に従って再計算しても、その債務残高は月々支払える金額におさまらず、自己破産を選択されることになりました。
その後申立てをし、借金はすべて免責されることになりました。
ご本人は今後は返済のために働く必要もなくなり、何より精神的負担が軽減されたということで、再スタートに向けて意気込んでおられました。
